2010年の象徴的なゲームを基にした『タクティクスオウガ:リボーン』は、グラフィックと音響の向上に加え、ゲームデザインの大幅な刷新による重要なアップデートを受けています。
また、初めてフランス語への翻訳も搭載されました。『タクティクスオウガ:リボーン』は、この伝説的なゲームの独特な世界観と物語を、新たな感覚で発見または再発見したいプレイヤーに向けられています。
オベロ海の宝石、ヴァレリア諸島。ここに住む人々は長い間、海上交易で栄えたこの地の支配権を争ってきました。
やがて一人の男が争いを終わらせます。彼の名はドルガルア・オベリス、「征服王」と呼ばれました。ドルガルアは諸島の氏族間の和解に尽力し、半世紀にわたりヴァレリアは繁栄を享受しました。
しかし王の死後、貴族であるバクラム家、人口の大多数を占めるガルガスタン家、そして少数派のウォリスター家の間で後継争いが激化し、再びヴァレリアは戦乱に巻き込まれます。
その後、バクラム派とガルガスタン派がそれぞれ諸島の半分を支配することで争いは収束しましたが、この平穏が一時的なものであることは誰の目にも明らかでした。
プレイヤーの選択によって展開や結末が変わる物語。若き英雄デナムの視点から語られ、ゲーム中の決断がヴァレリアとその住民の運命を左右します。
起伏のある戦場で繰り広げられる戦略的な戦闘。AIの改良により戦いはさらに白熱し、状況に応じて行動が変わる敵に対し、最善の戦術を考えることが求められます。
2010年版『タクティクスオウガ』の職業別レベル制を廃止し、ユニット(キャラクター)ごとの独立したレベル制を採用。この変更により、職業、装備品、技能、魔法の組み合わせの自由度が大幅に向上しました。
戦闘のテンポアップ、自動セーブ機能、より見やすく使いやすいインターフェースなど、操作性の向上も多数導入されています。
1995年の初代『タクティクスオウガ』以来、比類なき品質でキャラクターと背景の解像度が向上。細部まで丁寧に描かれたピクセルアートの魅力はそのままに、映像がより洗練されました。
日本語と英語による音声収録に加え、すべての音楽を生楽器で再録音。多様な願望を持つ多くの登場人物が織りなす物語への没入感が高まります。
「死者の宮殿」と呼ばれる100階層にも及ぶダンジョンなど、ゲームクリア後の豊富なコンテンツが用意されており、プレイヤーはヴァレリアのさらなる深部を探検できます。